おりくの覚書

2008年6月双子の母になった育児記録。

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6月19日。
うーやんとのーやんの誕生日でもあり、私にとっては切腹の日です。
新撰組の原田佐之助という人は、切腹したけれど死にきれなくて後にそのキズを自慢していた、という話がありますが。
”麻酔なしで切腹しても生きてる人がいるんだから、私だって大丈夫さ。”と、心に言い聞かせるのですが、いざ当日になってみると…。
やっぱりコワイ。先生を信頼していないわけではないけれど、コワイ。

時間になり、ベッドからストレッチャーに乗り換え、手術室に向かう。
一応、”平気だよ。”という体を装っていたつもりだったのですが、夫は近くの看護師さんに”かなり緊張しているみたい…。”
手術室に入ってから麻酔をかけるまでは、自分なりにしっかりした気持ちでいたつもりですが、いざ始まってしまうと、もう緊張というか怖さのピーク。
”触られてる感じはすると思いますけど、痛いことはありませんから。”と麻酔の先生が言うのですが。そうだとわかっていても、”切られている!”という恐怖から何となく痛く感じてしまうんですよね~。
それで、なんとなく”にゅるっ。”とした感じがしたかな~と思っていたら、”おぎゃ~!”の声。
そして、しばらくするとうーやんとのーやんを、順番に私の顔元に連れてきてくれました。
(そのあたりからあまり記憶にないのですが)しかし感動とはほど遠く、気持ち悪くなってきてしまい、かなりのパニック状態。”気持ち悪い。気持ち悪い。”と連発してました。
すると、麻酔科の看護師さんが”エッ?気持ちが悪いの?”と、慌ててバケツを私の口元に。”気持ち悪いといっても、そ-いう気持ち悪いんじゃないんだけど…。”と思い、”多分吐きはしないと思います。”と私。ココだけはすごく覚えています、なぜか。
そこから先は、全然記憶にないです。

気がつくと、もう病室でした。”生きて帰ってこられた…”っていうのが、まず思ったこと。
子どもはNICUに入っているのか?手術室で一目見ただけなので、”子供を産んだ”という実感がまったくわきませんでした。
夫と実母と姉が来てくれ、NICUにいる子どもの写真を見せてくれました。この子たちが自分のお腹の中にいたのか、と思うと不思議な気分でした。今思うと、あの時点でもうすでにお腹はぺちゃんこだったんですよね。そんなことでさえも考えられないくらい、手術をしたことを覚えてはいるけど、その時間だけ時間が飛んでしまっていて、手術前と何一つ変わっていないような、そんな感覚でした。
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2008.07.09 19:33 | 妊娠 | トラックバック(-) | コメント(-) |
17日が入院の日でした。

日が近づくにつれてドキドキ。お腹を切られるということ自体も不安だし、麻酔が効かなかったらどーしよう?生きて生還できるだろうか?…そんなことばかりが頭に浮かんで落ち着かない日々。
でも、ドキドキしようが、ワクワクしようが、日にちはどんどん近づくんですよね。
そして17日。
自分は元気なのに何で入院するわけ?的な、何かヘンな気分で入院手続きをしました。
初めての入院。
私はかなりの恐がりのため、入院生活というと、夜トイレに行くのがコワイとかお風呂(シャワー)に入るのがコワイなあ、という子どもの頃に本で読んだり聞いたりした”キモ試しに使われるような鬱蒼とした病院”しか思い浮かばなくて、そーゆー意味でもかなりドキドキしていたのですが。なんてことはない、大部屋だけどトイレも部屋内にある、とてもキレイな部屋でした。”そらあ、そうだよなー。”と、子どもの頃の発想から何の進展もしていない思考回路に一人なぜかテレテレ。

入院した日は特に何もなく、ただ入院しただけ~。
同室の人と挨拶をして、ホントにヘンな気分で時間をつぶしました。
途中、赤ちゃんの心音を確かめる(?)、NST(ノンストレステスト)というのをしました。”ゴゴゴゴ”という音と”バクンバクン”という赤ちゃんの心音。”ホントにお腹の中にいるんだな~。”と改めて感じました。
もうすぐ、このデカ腹ともおさらばだ!

次の日、超音波で赤ちゃんの様子を確かめると、先生が”あ~、片方の子はもしかしたら2000グラムないかもしれない…。”という衝撃発言。大丈夫か?と思ったけど、それでも手術は延期しないんですね。
夫は二日間来てくれました。(二日間というよりも入院中毎日来てくれました。不安だったので、とても嬉しかった。夫よ、ありがとう!)
”ジュース買ってきて。”とか頼んでいたのですが、もう(手術のため)絶食だというのに、お菓子も買ってきてくれやがりました。食べたい…食べたいが…。ここでカロリーやら何やら気にしても仕方ないのだろうけど何か気になるし…。と思いつつ、堅揚げポテト(小袋)を食べてしまいました。
そして、最後の晩餐としてアルフォートというチョコレート菓子を一つ。”これがホントに最後に口にしたものになりませんように。”と思いながら…。
2008.06.29 11:27 | 妊娠 | トラックバック(-) | コメント(-) |
初めての入院。初めての出産。
そして初めての授乳。おむつ替え。我が子の抱っこ。我が子との添い寝。

初めて三昧の一週間を過ごし、今日、退院しました。
でも、子どもはまだ入院中(涙)。
帰りの車の中、お腹が大きくて”ヒーヒー”苦しい思いをしていた一週間前がウソのような感じ。コレで子どもでも連れて帰っていればその感覚もまた違ったものになっていただろうけど、夫と二人のドライブは何とも変な感覚でした。

この入院生活中、いろんなコトを考えました。また、そのことも書いていけたらいいなあ~。

とりあえず、報告でした。
2008.06.26 23:58 | 妊娠 | トラックバック(-) | コメント(-) |
突然の幸運に喜び、不安になり、イライラいしたり嬉しさを感じながら、ようやくココまできました。
あと一息です。(予定日より1ヶ月早いんだもんな。他の人たちはもうちょっとがんばらないといけないんだから大変だよな。)
お腹は大きい大きいといっても、”一体どんなふうにしてこのお腹の中に二人の子が入っているんだろう?”と不思議でなりません。ベビー服をたたみながら、”(服自体は小さいけれど)コノ服、ちゃんと着られるかな?大きくないかな?”と、どれくらい大きいのか?心配になったり。
本当はあと一ヶ月お腹の中にいられるはずなのに…子どもたちよ、スマヌ。”え??もう出るの??”なんて慌ててるかもしれないなあ~。
胎動も感じられるのもあと数日。嬉しいようなもの悲しいような。右側の子はその体勢がラクなのか?狭いのか?体から足にかけての部分を私の腰の辺りに落として”横位”的状態(多分)になります。左側の子は、足か手かわからないけど、よくボッコリと私のお腹から出てます。右側はちゃんと丸い形でお腹が収まっているのに、左側はイビツな形にゆがんでいたり。”きっと左側の子は寝相が悪いね。”と、夫と話をしています。でも、出ているところをポンポンと叩くと格納されるのが、これまたオモシロイです。”あ、ごめん、ごめん。出てた?”とでも思ってたりするのかな。夫は、お腹の中で動いている様子をビデオにとって子どもに見せたかったみたいで、デジカメのビデオを用意するのですが、構えていると全然動かないんですよね!コレが。で、”寝ちゃったかもね。”とカメラを下ろすとまたもこもこと動き出したり。”動いてる!”とカメラを構えると、またシーン…。二人ともかなりのテレやさんみたいです(それか楽しんでるか?)。

妊婦の大敵、便秘も私はさほどに感じませんでした。一度6ヶ月ぐらいの時に便秘になったか?と思う時があって、そのときに今まで封印していたコーヒーを飲んだんです(夫はコーヒーを飲むとお通じが良くなるというので、私もそれを信じ自己暗示をかけている)。コーヒーをそのままってのも気になるので、牛乳を入れて。そしたら徐々に解消されてきました。それから必ず朝起きた時に冷たいお水を飲むようにしました。”…ちょっとヤバイな”と思う時はヨーグルトを食べたりとか。コーヒーも飲んだりしてたんですが、夫は”飲んで良いの?”と気になっていた様子。お腹の子も”なんでー?!目がギンギンで眠れないっ!!”とか思っていたかもしれない。しかし考えてくれたまえ、子どもたちよ、”たまる”ということは自分たちのスペースが取られるということ、イコール狭くなるということなのだから仕方ないと思って妥協してくれ。
まあ、バランスの良い食事を規則正しく摂取するってのが一番なのでしょうけどね。それでも腸の圧迫やらでなってしまうこともあるのだろうから、十分気をつけないと。
そういえば、2.3ヶ月前にインドの妊娠女性が電車の中でお手洗いに行って、そこで8ヶ月の子を出産してしまった(確か子どもは線路に落ちちゃったんじゃなかったっけ?)ってのがニュースで流れていたけど、便秘は切実な問題ですよね。

ここ数日は、私もずーずーしくなって、夫が”腹減った。”とか言っても”私も空いたー。”とか言って、てこでも動かない素振りを見せ、そうして夫が”…ったく。”って感じで渋々ながらも動くのを待っています(朝なんかはそのまま仕事に行ってしまい、”アレ?私のご飯は…”となることもあるけど)。とにかく安静を心がけて、予定通りの日程で出産日を迎えられるように祈る日々です。
2008.06.14 17:52 | 妊娠 | トラックバック(-) | コメント(-) |
出産へのカウントダウンが始まっている今、まだ名前が決まってません(汗)。
子供の名前付けが、さほど現実味がない時には”こんな名前かわいいなあ~。”なんて思う名前はたくさんあるんですけどねえ~。
一応、というより、はげしく画数などを気にしています。夫の友人で姓名判断をやる人がいて、その方にちょろっと話を聞いてしまうと、もうダメですね、気になって気になって。とりあえず”ココは気にしないでいこう!”と思う判断基準もあるのですが、基本的な部分ではかなり気にしてます。夫は、あまりの制約の多さに”もう気にしないことにする!”と爆発しかけたのですが、でも……でも、なんですよね~。
そいで、ウチは夫と私と別々に自分の好きな名前をいくつか挙げて、その中からお互いが納得できるモノを選ぶ、という方法をとることにしました。私は、名前の響きを決めてからその名前に画数のあう名前を決めるというやり方がしっくり来るのですが、夫は画数にあう漢字を一通り挙げてからそこから好きな漢字を選んで読み方を決めるというやり方をするのです。なので、決める第一歩が違うので話が先に進まないんですよね。なので、別々に決める方法で進めることに。
それにしても、ちょっと聞いてくださいよ!夫はヒドイんですよ!とりあえず私がイイと思った名前をいくつか挙げたんですね、それで夫に”この中でどれがイイ?”と聞いて、”コレとコレと…。”と選んでくれた中から漢字をあてて名前を決めたのに、いざ公表してみると”この名前はヘンだ。”っていうんですよ!”さりなってカワイイねぇ。”っていうから、じゃあ、と思ってさりなにあう漢字を考えたら、”何かちょっとなあ~。”って…(怒)。結局男の子用と女の子用、それぞれ10個ぐらい必死こいて考えたのに、夫の納得いくモノはたったの1個!それで、夫の考えたモノを”見せてよ。”というと、”だって、オレが考えたヤツ、お前すぐケチつけるじゃん。”って…。お前だってなんだかんだ言って、ケチつけとるじゃろがい!先に言うか後に言うかの違いだけやんけ?!……と言いたかったワタシ。
夫は、普段なじみのある漢字で、私たちが子供の頃からあるオーソドックスな名前がイイというんですね。まあ逆も言えるけど、それって個人の感覚だからなかなかわからないんですよね。実際ワタシだって自分が選んだ名前でさほどにハイカラなモノはないはずと思ってるんですから。それなのに、”ナニ?この漢字?なんて読むの?…読めないわ~。”なんて…イジメだイジメだ!シクシク。妊婦は感情が不安定なんだからいじめちゃダメなんだぞ!(漢字だってそんなに奇抜なモノじゃない、今の名付けだったら使われているようなヤツですよ。)
で、なんだかんだで、ようやく決まった名前を友人にみてもらうと、”漢字の画数の数え方が違う”。ってぇこコトで、またまた振り出しに逆戻り。まあ、読み方はほぼ決まってるからあとは漢字を選ぶだけなんですけどね。ん~、すったもんだありそうな予感。

あ、この話はあくまで私サイドの話ですから、夫は夫で不満があると思いますので、夫婦にしこりを残さないためにも誰か聞いてやってください。

その姓名判断の方がいってましたけど、やっぱり両親がお互いに納得した名前をつけることが大切でどちらかが妥協するような形で決めるのはあまり良くないそうです。まず両親自身がその名前を気に入らなければ、子供も名前を好きにはならない、と。両親自身がまず決めた名前に責任を持たなければいけないんですねえ。

簡単そうでムズカシイ、といえば、お腹が大きくなって、”今まで簡単にできていたことがこんなに大変になるとは!”と、笑っちゃうことがあって、それは自分の体を洗うこと。前に屈むことができないのでつま先など洗うのがとても難儀です。体を拭くのもけっこう大変だし、ズボンをはくのも、足の付け根が痛くて足が上がらないのでツライです。足の爪も切れませんよ!一度、夫に切ってもらったのですが、人に切ってもらうのが慣れてないからコワイんですよねー。プラス私の足爪は激しく巻き爪なので夫もコワイみたいで、爪が伸びてきたと申告したのですが”ヤダ。”と断られてしまいました。友人が妊娠した時には出産の話やら育児の話は聞くけど、妊娠中どうだったなんて話は聞かなかったので、”みんな苦労してたのねー。”と思うと、何かクスクス笑っちゃう気分です。
妊婦の間で恐れられている妊娠線も、夫が確認する限りはまだできてないみたいです。なんでだろう?こんなに腹はパッツンパッツンに張ってるのに。さすがの私でも、ココまで皮膚が伸びるまで太ったこともないしなあ~。でも、おしりとか太ももの方は未確認なので、そっちはちょっと恐ろしいです。
2008.06.13 13:38 | 妊娠 | トラックバック(-) | コメント(-) |
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