おりくの覚書

2008年6月双子の母になった育児記録。

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- --:-- | スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-) |
1971年、スコットランドの大学医学部を卒業したニコラスは、人の役に立ちたいという熱意を持って、ウガンダへやってくる。その時期、軍事クーデターを成功させたばかりのアミン大統領(フォレスト・ウィッテカー)は、国民の熱狂的な支持を得ていた。
ある日、ニコラスが勤める診療所の近くでアミンの演説が行われ、その帰り道で怪我をしたアミンを助けたことから、ニコラスはアミン一家の主治医となるが…。

もうちょっと予習してから見るべきだったかな、というのが正直な感想です。
アミン大統領役のフォレスト・ウィッテカーは、アカデミー主演男優賞を受賞しました。なので、どんな迫真の演技をしたのだろう?というのが気になって見に行ったのですが、想像していたような熱血演技ではなかったんです。(ヒトラーのような)狂気さや演説の凄味があるのかなあと思っていたのですが。
序盤は、アミンの非常に人なつこそうな笑顔が印象的で、”こんな人が大統領ならウガンダは安泰だ。”と感じてしまうような、明るい未来が待っていそうな雰囲気に包まれています。
しかし、アミンの怪我をニコラスが応急処置をするシーン、
あそこに走る一瞬の緊張(アミンの反応を待つ一瞬)は、息をのみました。
すべてはそこから始まるのだから、アミンが癇癪を起こしたり何かするわけはないのですが、あの緊張感を出せるフォレスト・ウィッテカーはスゴイなあと思いました。
弱さ、不安、欲望など人間の脆さがウィッテカーの表情がよく物語っていたし、それらが生む悲劇(というか狂気)が、精神的に怖かったです。
”人間って(恐怖や憎しみにかられると)そこまでやってしまうんだ。”っていう、今までニュースや歴史を見ても”私は違う。”と自分の心に言い聞かせてきたけど、そうとも言い切れないと思ってしまうような、とても真実味のあるズシッと重い演技でした。スバラシイ。

そう、そして物語の狂気もそこから始まるのです。
でも”始まった”ということを知っているのは、後からその物語を見ている私たちだけ、ニコラスは逆に権力者に気に入られ贅沢に暮らすことを何とも思っていないような彼の行動がなにか哀れ。プラス、ニコラスの演技は良かったけど彼の性格が軽くて、そこが残念。でもその軽さが、ある意味私(たち)のようにお気楽に生きてきた人(たいていの人はそうだと思うけど)の姿で、人は誰でも被害者にもなり加害者にもなるってことなのかな~と考えてしまいました。

結局、この映画を見て印象に残るのは、やはりアミンの人としての魅力に隠された狂気ですね。
狂気とカリスマって紙一重なんですかねぇ。
いや~、コワイ。これしか言えない自分が情けないけど、コワイ。

オススメ度…★★★☆☆
(心に余裕がある時に見た方がイイ。
私は2度は見ないと思う。でも1度は見て良かったと思える作品。)
スポンサーサイト
台所の引き出しを開けると、レトルトカレーやら、パスタと和えるだけの、簡単料理商品が。
昼食とか夕食とか一人で食べたりする場合は、よく、こういう手抜きをします。

私はパスタが好きなのですが、(茹でるだけで簡単だし)
今引き出しの中を見たら、
”キューピーのあえるパスタソースのたらこ味”が、何故か3個も買い置きしてありました。
”どれだけ、たらこ好きやねん?!私。”

たしかに好きですよ、たらこ。
でも、自分はどちらかというと”いろんなモノに挑戦する(食べ物とか)”方の人間だと思っていたので、
たらこが3個も買ってあることに多少ショックを受けました。
”ん~、私は意外と保守的なのかもしれない…。”

でも、多分、私の行動パターンからプロファイリングすると
ただ、たらこ味のヤツが安売りをしていただけ、という可能性が大なのですが。
♪チャラチャッチャッチャラッチャ~
  チャラチャッチャッチャラッチャ~
   チャラチャ~チャチャラチャッチャラチャラチャ~♪

この”チャ”の連続を、音楽をつけて読めたらあなたはお笑い通です。

今朝テレビで、”……に違和感があるのを……”というのを耳にしました。
それからというもの、ムーディー勝山の「後頭部に違和感のある男の歌」が頭の中を流れています。
3日前まで何にもなかったのに、急に2日前から何故か後頭部に違和感が…。
今まで一度も大きい病気にかかったことないからダイジョブ。
きっとイケル。多分ダイジョブ。
…でも後頭部には違和感がある。
イヤ~名曲ですな。これだけみんなの共感を得られる歌はそうそうないですよ。

しかし。
あまりに違和感がとれないようなら、やっぱり病院行った方がイイですよ。
友人から頂いた本「かもめ食堂」を読み終わりました。
映画化されていて(映画の方が先なのか?)、レンタルしてきたのですが、まだ見てないです。
38才のしっかり者の独身女性サチエが、フィンランドに行き、そこで食堂を開く、そしてさまざまな人と出会う、という話です。
サチエは、子どもの時に母親を亡くし、日々の食事を作るごとに食への興味がわき、食堂を経営することになるのですが、外国で経営する食堂で彼女がこだわりを持ったのは、”おにぎり”なんです。

おにぎり。大好きです。
夕飯が終わった後でお母さんが作ったおにぎり。ただ塩で味付けしてあるだけのヤツ。
夕飯いっぱい食べたはずなのに、ナゼか食べられてしまう~!しかもウマイ。
6つぐらい作ってあっても、たいてい姉ちゃんと2人で食べて、
母に”明日の朝用に用意しておいたのに!”と、失笑されてました。
私と姉ちゃんは、塩おにぎり同盟者として、固い絆で結ばれております。
しかし、いつの間にか母も塩おにぎりを作ってくれなくなり。

次に登場したのは、名付けて”贅沢おにぎり”。
これは、海苔をまるっと1枚使う嗜好品。海苔の半分に御飯適量を敷き詰め、塩をまぶして、残り半分を重ねるというもので、要は面倒くさがり屋の私が、握るのが面倒くさいという一念のみでつくりあげたものです。
”そうだ。おにぎりを作ろう。”と言って持ってきたおにぎりが、御飯が挟まれた海苔だった時の姉ちゃんの顔。
”何ソレ?おにぎりじゃないじゃん!”と、吹き出した顔が忘れられません。
この贅沢おにぎりは、結婚してからも”マイソウルフード”として君臨しております。
夫も贅沢おにぎりの虜になってます。夫は、”ソレはおにぎりじゃない。おつぶしだ。”
しかし、贅沢おにぎりは”つぶして”はいけないんですよ。
あくまでもおにぎりの持つふんわり感を失ってはいけない。そこんとこが難しいんですよ、このおにぎりは。

白い御飯が、茶碗に盛ってあるか握ってあるかだけの違いなのに、おにぎりが美味しく感じられるのは、
サチエがいうように”握っている人の心がこもっているから”なのでしょうかねぇ。
エフィー(ジェニファー・ハドソン)、ディーナ(ビヨンセ・ノウルズ)、ローレル(アニカ・ノニ・ローズ)の3人は、”ドリームメッツ”というコーラスグループを結成し、スターを夢見てオーディションを受ける。カーティス(ジェイミー・フォックス)というマネージャーに見いだされ、大スターのジェームズ・アーリーのバックコーラスをすることになったが…。ブロードウェイミュージカルを映画化。

パワフルでしたね~。アカデミー助演女優賞を獲ったジェニファー・ハドソンの唄は、心に響きました。
”ソウルだなあ。”と思わずにはいられませんでした。
エフィーは、エゴで自分自身を見失い挫折し、そして立ち直るのですが、その姿に勇気づけられる思いでした。
挫折してもやり直すことができるのだ(その道はもちろん険しいですが)、自分自身の心の持ち方が大切なのだということが印象に残りました。彼女の、遠回りだけれど、自分の好きなことができる喜びと誇りが、感動しましたね。
エフィーと多少なりとも自分と重ね合わせることができたから、彼女の唄が心に響いたのかなあ。
そうか~、これがソウルというヤツなのか~。
私が一番印象に残ったのはエフィーだけど、ディーナ、ローレルも、同じグループでありながら、違う人生を送っていて、それぞれの悩みや欲望と闘いながら生きている、その舞台上の華やかな世界とのギャップが人間くささを感じて、身近に感じられました。
ジェイミー・フォックスは、私はこの映画の中ではあんまり好きじゃなかったなあ。
なんか…なんか、なんか。イヤな奴って感じ。
イヤ、映画の中ではイヤな奴な役回りだから良いのか?ん~…。
話には関係ないけど、ビヨンセはキレイですね。しかし、どうしてもオセロの中島さんに見えて仕方がなかった!
そしてさらにエフィーの兄役の人が、タカアンドトシのトシに見えた…どーしても。
”他の人は日本人タレントでいうと誰かな?”などと考えながら…。

昔”ソウルミュージックなんて、ある意味演歌だからね。”と言われたことがあります。その人は、そういってソウルを愛していた人なんです。
この映画を見て、”確かに演歌だ。”と頷きつつ、やはり私はソウルが好きなのでした。

オススメ度…★★★★☆(心の叫びを聞け~!って感じです。)
今年2回目の風邪をひいてしまいました。
お風呂に入ってから、うだうだとインターネットやったり、映画を見に行ったりと、
不摂生が原因のようです。反省。
そして、これは風邪とは関係ないと思うのですが、眼のまわりが赤く腫れ、まさにお岩さん状態。
視界に問題はないし、痒くもないのに、お岩さん。ナゼ?
夫は、”(実家で飼っている)猫が原因じゃないか?”
”普段飲んでいる薬の副作用じゃないか?”などなどいろいろ心配してくれるのはありがたいのですが。
”原因はなんでも良いから、この腫れを何とかしてくれ~!!”

たいていの病気は、病院に行かず薬も飲まず、気合いと自然治癒力を駆使して治していたのですが、
今回ばかりは、眼科、皮膚科と病院のハシゴをしてしまいました。

しかし、仕事は行ってますよ。風邪をひいてもお岩さんでも。
人が少ないというのもあるし、眼が腫れていてもいなくてもたいして変わらないし(オイオイ)。
でも、お客さんにどんな風に思われているのかちょっと気になる今日この頃。
コーヒーを入れて。
砂糖を入れようとして、うっかり塩を入れてしまいそうになりました。
アブナイアブナイ。

ちゃんと、1つ1つ(3gぐらいづつ)包装されているヤツを使えば良いんですけど、
自分が飲むだけだし、と調理用の砂糖を使うから間違えちゃうんですよね。
以前、作りだめしておこうと、めいっぱい5人分ぐらい作って砂糖もしっかり入れて、
それじゃあ飲みましょうか、と飲んだら、”ぐえ~!!”
一瞬、何が何だかわからなかったのですが、”砂糖と塩、間違えた?!”
”たくさん作った時に限って!”と貧乏性の私は、自分の失態に怒ったのでした。

それから、健康志向も手伝って、砂糖を黒砂糖に変えました。
なので、今回は未遂で終わりました。
やはり砂糖は、黒を使ってみるべきですよ。
武将醍醐景光(中井貴一)は、四十八の魔物と契約を結ぶ。
天下を手に入れるために差し出したものは、生まれくる我が子の身体だった。
20年後。ある町で盗みを重ねて生活するどろろ(柴咲コウ)がいた。ある日、逃げ込んだ酒場で妖怪と戦う男百鬼丸(妻夫木聡)に出会う。
妖怪との戦いに勝った百鬼丸の右足が取れ、新しい右足が生まれてきたのを目撃したどろろは、驚きと同時に興味を抱く。
どろろは、百鬼丸についていくことを決意する。

手塚治虫さんの漫画が原作です。原作は読んだことがないのですが。
俳優さんたちがすごく良かった(イメージと合っていた)と思う。最初どろろが早口で何を言っているのかわからない部分があったけど、かわいらしくて健気に生きている感じが良かったです。妖怪役で出ていた土屋アンナも怪しい感じが良かったー(彼女がどろろでも良かったかも)。
男優陣も映画の雰囲気と合っていて、話もわかりやすくて、簡単に物語に移入することができました。妖怪と戦うシーンはサッサッと戦って、でもそれだけじゃなくて、しっかりと物語として語られるところは、深く考えさせられる感じで、上手くまとまってたと思います。
お寺の子どもの話も、百鬼丸、父親と多宝丸が絡むラストシーンも、これが”悪”で、これが”善”とはっきりと断定できない…というか、善と悪ははっきりすることができても、だからといってすべてをその線引きで見てしまうのかどうか?という、奥深いものを感じました。
途中、”円谷プロか?(友人曰く)”っていう妖怪との戦闘シーンがあって、そこはけっこう残念。映画の雰囲気が殺伐とした感じで良い雰囲気なのに、そのシーンはひどく滑稽でした。
でも、これを見て原作にとても興味がわいたし、続きも見てみたいなあと思えるような作品でした。
イヤ、妻夫木君はカッコイイですな~。顔小さいっ!!
キリッとした顔が、ちょっとだけオダギリジョーに見えたのは私だけかな?

オススメ度…★★★☆☆(3.7くらい)
今日のヤフーニュースで出ていました。
「寝だめは逆効果」だそうです。…って!今さらそんなこと言うなんて!!
今まで数十年間の”寝だめ生活”をどうしてくれるんですか?!

「良い睡眠のためにはできるだけいつも同じ時間に起きることが重要」とのこと。
そういえば、昔そんなことを言っていたのをテレビで聞いた記憶が。
朝、同じ時間に起きて朝日を浴びて、体内時計をリセットするとかなんとか云々。
”そうか、なるほど!”と、今までの自分のダラダラ生活を卒業すべく、
同じ時間に起きようと、一念発起したような…。まあ、発起だけで終わりましたけど……。

しかしねぇ、寝だめは良くないとわかっていても、なかなかその習慣を止めることができないんですよ、ホント。
え?それは心がけ次第だって?
これからは”できるだけ”同じ時間に起きるようにしようと思います。
先日、あるお笑いライブに行ったのですが、そこでミラクルが起きました。
ライブが終わって、御飯を食べてから、ホテルへ行くのに劇場の前を通ったら、な、な、なんとっ!!!
私の好きな芸人さんが目の前を歩いていたのです!!なんという幸運。
しかしながら小心者の私、声をかけることもできず、そのままその芸人さんは雑踏の中に消えていきました。
あとから、というか、今でも後悔しています。”あの時サインをもらっておけば…。”
(ナゼか携帯電話で写真を撮ってもらうとかという発想もまったく出ず…(涙))
それから、私は出かける時はメモ帳とペンを欠かさず持ち歩くようになりました。
しかし、ペンとかメモ帳とか、バッグの中ですぐ迷子になるんですよ。

今日、近所の文房具屋さんに行った時に、ペンケースを買おうと思ったのですが、
そういえば昔無印良品で買ったよなあ、と思い出し、それを使えばいいかと買わずに帰ってきました。
家に帰ってそのペンケースを探しているのですが、見つかりません。

おーい!ペンケースやーい、どこに行ったんだあ~!!早く出てこ~い!!
友人と雑貨屋へ。
私も友人も好きなキャラクター「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」のグッズコーナーへ。
”かわいい~。”などと言いながら物色していると、”中身は(袋を)開けてからのお楽しみ”なストラップと鈴を発見。
ストラップは、全部で6種類、鈴は8種類あるということ。
値段も200円と手頃だったので、2個買うことにしました。友人も2個買うことに。
私は、鈴を2個買いました。
友人は、ストラップを2個。
ゼロ(主人公が飼っている犬)が好きな友人は、”これかな~。”と、袋の外側から触って形を確かめ確かめ、吟味しての購入。
”いやー、早く見たい。早く見たい。”と、さっそく見てみると…。

私。
”あ、サリーだ。”サリーというのは、主人公ジャックのことが好きな女の人。
そして友人。
”なんだろ~(ワクワク)。…あ~、私もサリーだった。”

そしてもう1個。
1個がサリーなら、もう1個の方はジャックなら良いのになあ~と思いながら開けてみると
”あ~!なんだ~、またサリーだよ~!!”
何とも運悪く、2個ともサリーを選んでしまったのでした。トホホ。
そして友人。
”なんだろ~(ドキドキ)。”
ひょっとしてサリーなんじゃ…という不安がよぎる。
”やだ~!私もサリーだよ~!!”
”マジで~?!”
もう、こうなったら笑うしかありません。

二人で買った2個、計4個がすべてサリー???…ナゼ??
8種類と6種類の中から選んだのに、すべてサリー???…ナゼ??

買う時に、ふと”3個買おうかな。”と思ったのですが、買わなくて良かった。
ただ今、うちには半カップラーメンがあります。
コイツが、なかなか悪いヤツで、”少しだけだから平気だよ~。”と巧みに誘惑し、
私が痩せようと努力するを阻止しようとしています。

コイツの誘惑に負け、何度夜中にお湯を沸かしたことかっ!
特にお酒を飲んでいる時なんかは、
私が確実に誘いにのるだろうということを解っていながら誘惑する確信犯めが~っ!!

一昨日、昨日と2日連続で誘惑に負けました。
このままいけば、3日連続は避けられそうです(ほっ。)。

しかし、半カップラーメンがいなきゃいないで、物足りなさを感じる台所。
どうしても”半分”の魅力に勝てないのです。
今、夫は「龍が如く」というゲームをやっています。
ストーリー上で登場する子どもに、”パチスロでメダル3000枚以上取って~。”とせがまれ、
夜8時頃からずっとやってます。私も多少手伝って、絶え間なくやってます。
まだまだ続きそうです。
”これで12時まで続いたら、オレどうしよう…。”と疲れ気味。

イヤイヤ、そこで12時まで続いたら…何て考えてはいけないのです!
”もう、こうなったら夜中の3時までやってやる!”ぐらいの勢いでやって、
ひょっとして12時半ぐらいに終わったら、”おいおい、12時半で終わっちゃったよ♪”
これでだいぶ幸せになれるじゃないですか。

”オレ、そんな楽観的になれないわ…。”と、夫。
夫のメダル3000枚の道は果てしなく遠そうです。
最近、見たい映画(劇場公開中、ビデオ)があるのに、見られません。
(といっても、先月末に「ディパーテッド」見たんですけど…。遠い昔の気がする。)
テレビ録画も見てない番組がたまっているし、
ネットの動画も、見たいなあと思っても”また今度でいいや。”と、後回し後回しになってます。

先月末あたりから、気持ち的にバタバタ落ち着かない感じです。
決して時間が取れないわけではないんですが、心に余裕がないんですよね。きっと。
”見たい”と思っても、見る(心的な)余裕がない、
見たいのに見られなくて、余計に余裕がなくなる…。悪循環です。

こんなときは、余裕がない気持ちに身を任せるしかないですね。
フッと糸が切れるのを気長に。
心にゆとりを持つって、簡単そうで難しいですね。
…とは言っても、実際”無心になる”ということは難しいことです(3月3日のブログ参照)。
その例のお寺の住職も、”私は、昔薬師寺にいらっしゃった高田好胤さんとお話させていただいた時に、あそこのお寺も座禅を組むのですが、座禅と組むと無心になれるんですか?と聞いたんです。
そしたら高田さんは、いやぁいろいろ考えてしまいますよ、もちろん。で、いろいろ考えて考えた末に自然と無心になるんですよ。と、こうおっしゃったんです。”
なるほど、確かに。

今、「龍が如く」というゲームをやっています。
これは映画化されて、今日公開初日なのですが…。
つまはじきにされたヤクザ桐生一馬が主人公で、いろんなヤツから命を狙われて戦闘になります。
ゲームを進めていくにつれて、敵は強くなります。
先日、夫はかなり苦戦していて”チクショー。勝てねえ!”
私も”危ない!”とか”もうそろそろ体力がなくなるよ!”と声をかけていたのですが。
何回も何回も再挑戦して、フッと、敵がバターンと倒れ”あ…。勝った…。”
私も途中から桐生の動きに集中してたし、夫もひたすらボタンを押し続けていた様子。

そうです。これが無心というヤツです。
私には、ほぼ毎月お詣りに行くお寺があります。
先日も行ってきました。
午後に行ったこと、夫が夕方も仕事があるので夕食を早めに取らないといけないということもあり、
”今日の夕食何にしようかな~。”と、邪念たっぷりのお参り。
そしてお経が終わった後、住職がこんな話を。
”私の甥が海底調査の仕事をやっておりまして、甥は(船で)海底に潜る時にすごく恐怖感を感じる、
それを取り除くにはどうしたらいいのか?と聞かれたので、
お経を唱えなさい…、とこれだけ言うのも何なので、自分の年の数だけお経を唱えなさい、と教えたんです。
それから甥は、その通りそれを実行して怖い思いをすることがなくなったというんですね。
よく檀家さんから、お経は何回唱えれば良いんですか?と聞かれるんですが、
ただお経を唱えれば良いということではなく、やはり無心になって唱えるということが大切なんですね。
……だからねぇ、”今日の夕飯は何にしよう?”なんて考えながら唱えちゃダメなんですよ。”

思わず、”ブッ!”と、吹き出してしまいました。
バ、バレてる~!!
07-03-01_15-56.jpg


うちに咲いている河津桜は満開です。
河津桜は早咲きの桜で、うかうかとしていると葉桜になってしまう桜で有名ですが、
とゆーか、私が勝手にうかうかしているだけなのですが
今年はまだ葉っぱの出ていない、花だけの桜に出会うことができました。

うちには彼岸桜もあって、本当に名前の通り毎年彼岸の時期に咲き始めるのですが、
今年はやはり暖冬なんですね、もう咲き始めていました。
多分このままだとお彼岸までは保たないだろうなあ…。

この暖かさだと、”スノーボード行こう~!”っていう気持ちにもイマイチなれないですしね。
なんとも調子の狂う冬なのです。
寒いのはイヤだけど、冬はやっぱり寒くないと。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。