おりくの覚書

2008年6月双子の母になった育児記録。

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夜明けまでの張り込みで疲れ切ったNY刑事ジャック(ブルース・ウィルス)。帰宅しようとしたところ、上司から囚人エディを10時までに16ブロック先の裁判所まで護送するように命じられた。しかし、ジャックが車から離れた隙に、何者かに襲撃され、近くのバーに逃げ込んだ。そこへ応援に来たのが元相棒のフランク(デヴィッド・モース)だったのだが…。

なかなかイイ作品でしたねえ~。
映画館で見た人の感想が”ん~。なかなか良かったよ~。”っていう、最初の”ン~。”が気になっていたのですが、この”ン~。”は必要です。大作ではないし、めちゃめちゃ期待させてしまうと、”期待はずれじゃん”になってしまうかもしれないという不安を拭えないのですが…。
私は、見た後ホッとしたというか温かい気持ちになれました。
全体的には主人公のジャックが抱いている厭世的な雰囲気が漂い続けていて(不快ではないですが)、襲撃されてから裁判所までの道のりも雑多な感じがするのですが、ジャックと囚人エディの間に生まれる友情がとてもキレイに見えます。
美しすぎる例えなら、泥の中に咲く蓮の花のよう(言い過ぎか、さすがに)。
でも、警官の横暴さから考えると、たとえ囚人であってもエディの純粋さには心打たれます。そして彼は、自分たちと何ら変わりない普通の人間として描かれているのが嬉しい。悪いことをしたけれど人生を変えたいという、彼の前向きな生き方は確実にジャックの胸にも響いていたんですねえ。そしてジャックは何としてでもエディを救いたいと感じ、自分の過去を清算しようとする、その姿はカッコイイ。序盤の疲れ果てたジャックとは全然違います。
アクション映画なんですが、私的には人間ドラマな要素がとても印象に残った作品です。
これは女性より男性ウケするような作品ではないでしょうか?

オススメ度…★★★★☆

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