おりくの覚書

2008年6月双子の母になった育児記録。

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武将醍醐景光(中井貴一)は、四十八の魔物と契約を結ぶ。
天下を手に入れるために差し出したものは、生まれくる我が子の身体だった。
20年後。ある町で盗みを重ねて生活するどろろ(柴咲コウ)がいた。ある日、逃げ込んだ酒場で妖怪と戦う男百鬼丸(妻夫木聡)に出会う。
妖怪との戦いに勝った百鬼丸の右足が取れ、新しい右足が生まれてきたのを目撃したどろろは、驚きと同時に興味を抱く。
どろろは、百鬼丸についていくことを決意する。

手塚治虫さんの漫画が原作です。原作は読んだことがないのですが。
俳優さんたちがすごく良かった(イメージと合っていた)と思う。最初どろろが早口で何を言っているのかわからない部分があったけど、かわいらしくて健気に生きている感じが良かったです。妖怪役で出ていた土屋アンナも怪しい感じが良かったー(彼女がどろろでも良かったかも)。
男優陣も映画の雰囲気と合っていて、話もわかりやすくて、簡単に物語に移入することができました。妖怪と戦うシーンはサッサッと戦って、でもそれだけじゃなくて、しっかりと物語として語られるところは、深く考えさせられる感じで、上手くまとまってたと思います。
お寺の子どもの話も、百鬼丸、父親と多宝丸が絡むラストシーンも、これが”悪”で、これが”善”とはっきりと断定できない…というか、善と悪ははっきりすることができても、だからといってすべてをその線引きで見てしまうのかどうか?という、奥深いものを感じました。
途中、”円谷プロか?(友人曰く)”っていう妖怪との戦闘シーンがあって、そこはけっこう残念。映画の雰囲気が殺伐とした感じで良い雰囲気なのに、そのシーンはひどく滑稽でした。
でも、これを見て原作にとても興味がわいたし、続きも見てみたいなあと思えるような作品でした。
イヤ、妻夫木君はカッコイイですな~。顔小さいっ!!
キリッとした顔が、ちょっとだけオダギリジョーに見えたのは私だけかな?

オススメ度…★★★☆☆(3.7くらい)
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