おりくの覚書

2008年6月双子の母になった育児記録。

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友人から頂いた本「かもめ食堂」を読み終わりました。
映画化されていて(映画の方が先なのか?)、レンタルしてきたのですが、まだ見てないです。
38才のしっかり者の独身女性サチエが、フィンランドに行き、そこで食堂を開く、そしてさまざまな人と出会う、という話です。
サチエは、子どもの時に母親を亡くし、日々の食事を作るごとに食への興味がわき、食堂を経営することになるのですが、外国で経営する食堂で彼女がこだわりを持ったのは、”おにぎり”なんです。

おにぎり。大好きです。
夕飯が終わった後でお母さんが作ったおにぎり。ただ塩で味付けしてあるだけのヤツ。
夕飯いっぱい食べたはずなのに、ナゼか食べられてしまう~!しかもウマイ。
6つぐらい作ってあっても、たいてい姉ちゃんと2人で食べて、
母に”明日の朝用に用意しておいたのに!”と、失笑されてました。
私と姉ちゃんは、塩おにぎり同盟者として、固い絆で結ばれております。
しかし、いつの間にか母も塩おにぎりを作ってくれなくなり。

次に登場したのは、名付けて”贅沢おにぎり”。
これは、海苔をまるっと1枚使う嗜好品。海苔の半分に御飯適量を敷き詰め、塩をまぶして、残り半分を重ねるというもので、要は面倒くさがり屋の私が、握るのが面倒くさいという一念のみでつくりあげたものです。
”そうだ。おにぎりを作ろう。”と言って持ってきたおにぎりが、御飯が挟まれた海苔だった時の姉ちゃんの顔。
”何ソレ?おにぎりじゃないじゃん!”と、吹き出した顔が忘れられません。
この贅沢おにぎりは、結婚してからも”マイソウルフード”として君臨しております。
夫も贅沢おにぎりの虜になってます。夫は、”ソレはおにぎりじゃない。おつぶしだ。”
しかし、贅沢おにぎりは”つぶして”はいけないんですよ。
あくまでもおにぎりの持つふんわり感を失ってはいけない。そこんとこが難しいんですよ、このおにぎりは。

白い御飯が、茶碗に盛ってあるか握ってあるかだけの違いなのに、おにぎりが美味しく感じられるのは、
サチエがいうように”握っている人の心がこもっているから”なのでしょうかねぇ。
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