おりくの覚書

2008年6月双子の母になった育児記録。

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幼いころに母を亡くし、毎日の御飯を作ってきたサチエ(小林聡美)。料理に興味を持ったサチエは、フィンランドに食堂を持とうと決意し、旅立つ。
日本オタクのフィンランド人、店を手伝うようになったミドリ(片桐はいり)、空港から手荷物が届かず困っている観光客マサコ(もたいまさこ)など、さまざまな人が出入りするかもめ食堂の物語。

もらった原作を読んでからの鑑賞です。
なので、本を読んでいる時から、キャストを思い浮かべながら本を読みました。
この作品は、このキャストあっての映画だなあ~と思ってしまうほど、サチエ、ミドリ、マサコ、3人の役の雰囲気がそれぞれの役者さんに合ってました。本を読むと、それぞれの登場人物の過去と何故フィンランドに来たのか?ということがわかるのですが、映画ではほとんどそのことに触れられていません。だから本を読まずに映画を見る人は、なんの情報もなく彼女たちを見なければならないけど、ミドリやマサコは、そのようなことを知らなくても十分魅力的(というか、目が離せない感じ)です。ミドリのどこか挙動不審な行動がプッと笑えるし、なんか弱々しいイメージなのに言うことはしっかり言うのが、片桐はいりの雰囲気に合っていると思う。合っているというのか、それだけウマイんだろう、彼女が。
もたいまさこも、なんであんなに面白いんだろう?
窓越しに立っているだけで、ナゼか笑える。存在感があるんですよね~。
ただ、物語だけを見て”おもしろい”作品か?というと、評価が分かれると思います。
かもめ食堂の日常が淡々と語られるだけなので、”それで?”という感がないでもない。日本のソウルフードであるおにぎりをサチエはすごくこだわりを持っているけれど、クローズアップされているわけでもない。フィンランドの良さが伝えたそうなわけでもない(日本が舞台でも全然構わないような内容)。登場人物のイメージを俳優さんに頼っているのと同様、物語がすすむのも、日本人が持っているおにぎりのイメージ、フィンランドのイメージなどに頼っている気がして、核がぼやけているような感じがしました。
それが良いか、悪いか、ということではなくて、これはそういうこと、ということで。

オススメ度…★★★☆☆(カウチポテト用の映画ですね)
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映画を観てからの方が、映画も原作も楽しめるかもしれませんね。
映画は映画でイイ役者さんが良い雰囲気が出てますしね。
原作は背景などが詳しいから、映画を思い出しながら読んだら、より想像力が働きそうな気がします。
本、本当にありがとうございました。

あ、CMはみたことあるけど”いらっしゃい”が印象に残ってて、サーモンサンドは知らなかったです。
今度チェックしてみますねー。

2007.04.06 00:26 URL | おりく #- [ 編集 ]

僕は、映画を観てから原作を買ったので、逆に原作の詳しさに驚きました。
 今、CMででているサチエさんがサーモンサンドをつくっている姿はちょっといただけないと思いません?

2007.04.05 23:28 URL | ariboh #- [ 編集 ]












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