おりくの覚書

2008年6月双子の母になった育児記録。

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10年前に夫に先立たれ、哀しみから立ち直れないアナ(ニコール・キッドマン)。しかし自分を思い続けてくれたジョセフ(ダニー・ヒューストン)からのプロポーズを受け結婚を決意、幸せの一歩を踏み出そうとしていた彼女の前に一人の少年(キャメロン・ブライト)が現れる。
その少年はショーンと名乗り、10年前に死んだ夫の生まれ変わりだと告げる。

理解できたような、できなかったような……。
生まれ変わりって、どうなんでしょうね?私は割と信じている方なんですが、自分が自分でなくなってしまうっていうのはどうなんだ?全然想像できない!!
それって、まったく自分が消えてしまうんでしょうかね?それだったら、この少年ショーンの気持ちも理解できるんです。大人ショーンの生まれ変わりである、というのは単なるきっかけにしかすぎなくて、少年ショーンは彼自身としてアナを愛していた…。多分そうなんでしょう。
これで少年ショーンの方は、理解できたはず。
しかし、よくわからないのがアナの方なんですよ!!
彼女がなぜ少年ショーンを”夫の生まれ変わりだわ”と信じるに至ったのか?コレがいまいち納得できないんです。夫ショーンでしか知り得ないようなことを少年ショーンが知っている=だから生まれ変わりと信じ、彼を愛してしまうのは、ちょっと説得力に欠ける気がします。アナと夫ショーンとの関係や、ショーンがどんな人柄でどんな癖を持っていて、などという情報が全くないので、見ている側としても”生まれ変わりなんだ”と信じるしかない(確かに生まれ変わりだとは思うんですが)、少年ショーンが、どこか大人ショーンの面影を残しているとか仕草や言葉遣いが似ているとか、っていうのがあれば、アナへの感情移入もできただろうに、と思います。
まあ、そういった描写が全くなかったことが、逆に少年ショーンが抱いていたアナへの愛情がキレイに描かれたのかもしれないですが…。
ちょっと少年ショーンの描かれ方が雑だった気がします。彼が単なる不思議ちゃんで終わってしまってるのが残念。もっと本当の自分と大人ショーンの生まれ変わりになってしまった苦悩みたいのが描かれてもよかった気がする。
結局アナ自身も、夫ショーンの生まれ変わりであるからこそ少年ショーンを愛したはずが、実は少年ショーンを愛してしまっていた、ということなのでしょうか?
きっと、少年ショーンが夫の生まれ変わりでなかったら、アナは少年を愛することはなかっただろうに。
愛って、不思議ですね。
かなり自分本位な解釈で失礼しました。

オススメ度…★★★☆☆
(話としては2.5ぐらい。ニコ様の美貌は★5つです。)
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