おりくの覚書

2008年6月双子の母になった育児記録。

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東インド会社のベケット卿は、深海の悪霊デヴィ・ジョーンズ(ビル・ナイ)の心臓を手に入れ、ジョーンズと彼の船フライング・ダッチマン号とともに、世界の海賊たちを葬っていた。それに危機感を感じた海賊たちは、選ばれた9人の海賊による”評議会”を開くことにする。しかし、その9人のうちの1人が、ジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)だった。ボルボッサ船長(ジェフリー・ラッシュ)とエリザベス(キーラ・ナイトレイ)はジャックを救出するため、アジア人海賊サオ・フェン(チョウ・ユンファ)のもとへと向かう。

えー、何というか…非常に混乱しました。前作の復習をしっかりしておかないと(名前とか)頭がパニック、
非常事態宣言をしないと統制がとれなくなるくらい混乱してしまいます。
または、パンフレットを買って読みましょう。前回までのあらすじが書かれているし、
”必ず観賞後にお読みください”と書かれているストーリーは、実に詳しく書いてあります。途中くらいまでなら読んでも平気です。
とゆーか、読んでから見た方が絶対楽しめると思う。
…と、話をしっかり理解したのかしてないのか、危うい状況での感想。
今回は、ウィル・ターナー(オーランド・ブルーム)とエリザベスがあんまりパッとしなかったかなあ。
特にエリザベスは最初からずっと出ていて主役的な感じなのに、そしてしっかりと見せ場もあるはずなのに。
何か存在感があまり感じられなかった(2人ともカッコイイ&カワイイのは別として)。
そのかわりボルボッサ、ベケット、ピンテル&ラゲッティ(シリーズのお笑いコンビ)等々脇役さんたちの存在感がピカピカ光ってます。
ボルボッサは、彼が飼っているサル同様、何故かホッとする安心感があって、いかにも船長っぽいどっしり感がある。だけど、それだけではないオチャメさがあって、”生きてるー!”って感じがして好きだな。
海賊という死と隣り合わせの生き方をしながら、その日その日を思いっきり楽しんで生きているという(ディズニーランドのカリブの海賊そのまま)雰囲気がして良かった。
ベケットは今回サイコー!前作2作は単なる脇の敵役って感じだったけど、今回は存在感ありましたねー。
煮ても焼いても食えない海賊たちを屁とも思っていないような不貞不貞しさ、
常に上から目線で人を見る”オマエ、何様のつもりやねん?!”ていう憎々しさ、
何が起こっても顔色ひとつ変えないしめ縄のような神経、あそこまでいくとスバラシイですよ。
なので、最後が良かった。ベケット卿らしくて。
ピンテル&ラゲッティも、海賊らしい雰囲気が良かった。ピンテルはプラスして次期船長候補的な落ち着きある信頼感みたいなのがあって、それとおとぼけなラゲッティとのコンビが笑えた。
全体としては、登場人物の衣装も暗めで、背景も霞んでいたり暗かったりするので、前作とずいぶん違うなあという印象。それが、海賊として(海で生死を賭ける人たち)としての男らしさとか強さとして(私には)見えた。
CGとか使っているので、すごく幻想的な感じだったし、闘いのシーンも迫力があって”海賊映画だなあ”と改めて思った。
そう考えると、ウィルとエリザベスがパッとしなかったのは、”これが海賊映画だった”からなのかな、と。彼らは所詮(所詮って言い方も違うけど)陸の人間で、海賊たちのようにその日暮らしな生活をしていないということかな…(深読みしすぎの感あり)。
ジャックは、キャラが一人歩きしてる感じがしました。1作目のは、おちゃらけ部分があっても、締めるところはきっちり締めてくれたって気がしたけど…。2作目を見たときも”ジャックってこんなだったっけ?(面白いには面白いけど)”って思った、今回は2作目ほどではなかったけど、今回も”ジャックはコミカルだ”で終わってしまったな。それはそれでイイんだけど。
あと、チョウ・ユンファももうちょっとナントカして欲しかったかなと思います。

オススメ度…★★★☆☆(ラストの戦闘シーンはイイ。CGもステキ。圧巻。さすが締めくくりである。
しかし…長い。)
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