おりくの覚書

2008年6月双子の母になった育児記録。

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ジャーナリスト志望のアンディ(アン・ハンサウェイ)は、経験を積むために全く興味のないファッション雑誌の出版社に入社する。そこで編集長ミランダ(メリル・ストリープ)の大にアシスタントとして働くことになる。ミランダのワンマンぶりに困惑するアンディだったが…。

単に”格好いいファッションだなー。みんなオシャレだなー。”と思いながら見ても、楽しい映画。
オープニングで、女性たちが朝の支度をしている姿も何かカッコイイし、出版社の女性たちもみんなオシャレ。
そしてだんだん洗練されていくアンディは、ステキ(私は序盤のアンディも十分魅力的で好きだけど)。
でも本当のこの映画の良さは、”仕事”というものの考え方がしっかり軸として作られていて、それに対してアンディがどのように変わっていくかが描かれているところだと思う。
アンディは、ファッションに興味がないどころかちょっと軽蔑している部分があって、恋人ネイトに会社の愚痴をぶちまけている。自分の夢を実現するためのステップに過ぎないとしか思っていないんですね、彼女は。
単なるステップであろうが何だろうが、
やはりそこで働くことになった責任があるという意識をしっかり持たないといけないなと思いました。
雑誌に載せるベルト1本も、そこで働く人たちにとっては雑誌の売れ行きや信頼性を左右する大きな問題で、
自分は関係ないというのは許されない。
それはファッション雑誌だけではなく、コック志望のネイトにとってはポテトを揚げるのに半年費やすということが、(他人にとっては”そんな…”と思うようなことでも)大きな問題なんだということ、
仕事そしてそれに従事するというコトはそういうことなんだ、と実感しました。

アンディも仕事仲間ナイジェルから、”不平不満ばかり言ってないで、認められることをしろ。”と注意されます。
それから彼女も奮起して、ミランダから認められるようになったのですが、それはそれでまた別の問題が起きてしまって…という。結局私生活も何もあったものではなく、仕事に振り回されてしまうわけですが。
組織に属するということは本当に難しいことです。
ただその中で、自分自身がどう生きていきたいのか(考え方とか)をしっかりと見据えていれば、いつでも軌道修正することは可能なのかなと思います。
どの生き方が正しいとか理想だとかというのは、人それぞれあってイイと思います。
アンディの生き方もステキだし、ミランダだって自分自身が選んだ道。
登場人物みんなが生き生きしていて、良かったです。
良いテンポで話が進み、スタイリッシュでカッコイイ。ラストは、
なんかホッコリさせてもらって、楽しかったです。

オススメ度…★★★★☆(女性が活躍している映画だし、女性向きな部分もあるけど、仕事に対して自分の行動に対して責任を持つとかっていう学舎的な部分もあるからこれから働く人にイイ映画だと思う。)
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