おりくの覚書

2008年6月双子の母になった育児記録。

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イタリアのとある町に降り立ったイレーナ。まず職を探す彼女は、あるアパートの掃除婦として雇われることになった。
勤勉に働くイレーナは、そのアパートに住む貴金属商アダケル家の家政婦と仲良くなり…。

あんまり物語を細かく説明してしまうと、面白味が激減する恐れがあるので、あまり説明できません。
冒頭でもご丁寧にも、”この物語の結末は人に話さないでください。”と注意されますしね。
確かに、”ある暗い過去を持った家政婦の物語”とだけ知識を入れて見た方がイイ。
それだけの知識で見ても、話に惹きつけられ、目が離せません。
過去の出来事が、フラッシュバックみたいな感じで映像が流れるのですが、イレーナの雰囲気が全然違うので、
混乱することもなかったし、そのところどころの過去を見せられるたびに、
”イレーナは辛い過去を持ってきたんだなあ。”と感じさせられるし、その過去と現在がどう繋がっているのか?
イレーナはその過去をどのように清算しようとしているのか?
という気持ちでイッパイになって、ホント目が離せません。
最後の方まで、過去と現在が繋がらない(何となく感じはするけれど)のでイレーナの感情に移入して見る、という話ではない。傍観者の一人としてみる感じなのだけど、それでも惹きつけられるというのは地味な映画ながらスゴイと思う。

感想をいうとネタバレになりそうなので、物語には直接関係ない感想を…(意味があるのか?)
主人公イレーナの役の女性もすごく魅力的な女性だなあ。なんか美人だし、すらっとしててカッコイイ。
主人公ってコトもあるけれど、かなり印象に残る女性ですね。
あと、悪役の男。剃髪のオヤジで見るからに”悪いヤツだろ?お前!”ってわかるような顔つき。
剃髪&ちょっとだらしない小太りオヤジっていうのは、世界共通の”印象最悪”スタイルなのだなあ…としみじみ。
帰路、2人ほど剃髪オヤジを見かけましたが、”お前も極悪人か?!”と、勝手に悪人に仕立て上げてました。
あと、イタリア語ってカワイイ~ってこと。小さい女の子が登場するのですが、
その子が話すイタリア語ってなんかかわいいんですよねー。イントネーションがかわいいのかなあ。
ヨーロッパ映画に出てくる子(男も女も)って、みんなカワイイですよね。

オススメ度…★★★★☆(かなり良質な映画。でもみんなでワイワイと見る映画ではない。最後は、マジでジーンとする。派手さはないけれど、登場人物の息づかいや感情が迫ってくるような映画。)
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